SDA王滝まとめ♪ [自転車(イベント)]
SDA王滝100kmの初参戦備忘録です。
今回のスペックです。
【BIKE】
フレーム:cannondale caffeine F1
フォーク:Lefty DLR トラベル110mm
ブレーキ:AVID Elixer CR
パッド:superster ケブラーパッド
シフター:SRAM X-9 グリップシフト 9速
FD:SRAM X-9
RD:SRAM X-9
クランク:SRAM GXP1
フロント:44-
リヤ:34-11
チェーン:KMC ゴールド
チェーンオイル:RESPO チタン+デュラエースグリス上塗り
タイヤ:MAXXIS ラーセンTT 26×2.1 チューブド NOTUBE入り
ホイール:WTB
シートピラー:THOMSON elite
シート:BAZOOKA
ペダル:crank brothers Egg Beater
各所にダクトテープで浸水・浸砂防止対策
トップチューブバッグ:Topeak+BENTOBOX
サドルバック:なし
泥除け:
フロント ・・・zefal
リヤ・・・madFLAP
LEFTY用・・・自作
ウェア:cannondale factory racing
インナー:防寒用にラッシュガード着用
グローブ:ERGON HE2
(池田祐樹選手ブログより)
シューズ:speciaraized
合羽:100均
バックパック:deuter350 330g!軽量!
アームウォーマー:cannondale
レッグウォーマー:
ソックス:cannondale
【補給食類】
1.必要だったもの
・水:バックパックに900ml
CCD2.5袋 ちょっと濃い目に溶きました。
雨のせいか200mlくらい余りました
・パワーバージェル×8(トロピカルフルーツ×4 バナナ×4)
2つのフラスコに溶きました 1/3くらい余り
・カーボショッツ×2
・塩飴×1
・アミノバイタル×4袋
2.不要だったもの(使わなかったもの)
・大福もち×1
・クエン酸&BCAA×5袋
・スニッカーズ×1
・SOYJOY×1
・カーボショッツ×1
そして、レースに向けて。
残念ながらCP3でレース中止で、ゴールできなかった僕ですが、
少しでも参考になれば・・・、
①ブレーキパッドは新品にする。
王滝の砂交じりのブレーキングはホント過酷です!
予備パッドは絶対に持って行ってたほうがいいです。
②パワーバージェルはフラスコに入れる際には薄める!
全然出てきやしない~。スゴイストレスになります(笑)
口直しに固形のタイプもいいかもしれません。
第2CPで配られたのがうまかった!
③手首の保護
前日にゲットしたグローブERGON XE2ですが。
ダウンヒル用で手首まで回ってるんです。
王滝のガレ場に重宝しました。
無い場合には手首専用のサポーターもよいかもしれません。
④チェーンオイルは確実に。
今回はレスポのセラミックオイル+デュラエースのグリスを上塗り。
塗りが薄かったところは翌日にはうっすら錆が出てましたが、
レース本番では最後までチェーンのギシギシ感はまったく無し!
これには助かりました。
一応醤油さしに補充オイルは入れていきました。
⑤背中に背負う荷物は最小限に。
軽量330gのドイタ―のバックパックでしたが、
それでも水を入れると中盤以降には重~く感じました。
⑥事前のアップとストレッチを
ホンと念入りにしといたほうがいいです。
急に負荷がかかる登りなど、ビキー!!って。
苦しんでる人何人も見ました。
⑦雨より風対策
中からも外からもどうせ濡れます。
逆に下りで体が冷えないような防風対策が有効です。
100均の合羽をベスト状にしてもいいですね。
ぼくはラッシュガードをインナーに着てたんですが、
これが結構よかったです。
⑧できたらノーパンク剤を
帰ってみたら8mmほどのくさびの様な鋭い石が
リヤタイヤのブロックにガッツリ突き刺さってました。
もう少しでチューブまで到達してたかもしれません。
気をつけてた安全走行でもこれですから・・・
⑨こまめな補給
補給水は攣り予防にこまめに取りましょう。
ハイになってくるとついつい忘れちゃうので・・・
⑩握力の強化
ガレガレでのブレーキ操作は相当握力使います。
⑪ワイヤーの伸びは注意
新品ワイヤーなど張ったばかりだと間違いなくレース中に伸びます。
途中で調整する方法は事前確認が必要ですね。
⑫ペダルはできたらビンディング
下りの衝撃で飛びます。(笑)
ゴール地点を見てないのに
えらそう~な事を書いちゃいましたが(笑)、
今後の王滝、
少しでもお役に立てると幸いです♪
今回のスペックです。
【BIKE】
フレーム:cannondale caffeine F1
フォーク:Lefty DLR トラベル110mm
ブレーキ:AVID Elixer CR
パッド:superster ケブラーパッド
シフター:SRAM X-9 グリップシフト 9速
FD:SRAM X-9
RD:SRAM X-9
クランク:SRAM GXP1
フロント:44-
リヤ:34-11
チェーン:KMC ゴールド
チェーンオイル:RESPO チタン+デュラエースグリス上塗り
タイヤ:MAXXIS ラーセンTT 26×2.1 チューブド NOTUBE入り
ホイール:WTB
シートピラー:THOMSON elite
シート:BAZOOKA
ペダル:crank brothers Egg Beater
各所にダクトテープで浸水・浸砂防止対策
トップチューブバッグ:Topeak+BENTOBOX
サドルバック:なし
泥除け:
フロント ・・・zefal
リヤ・・・madFLAP
LEFTY用・・・自作
ウェア:cannondale factory racing
インナー:防寒用にラッシュガード着用
グローブ:ERGON HE2
(池田祐樹選手ブログより)
シューズ:speciaraized
合羽:100均
バックパック:deuter350 330g!軽量!
アームウォーマー:cannondale
レッグウォーマー:
ソックス:cannondale
【補給食類】
1.必要だったもの
・水:バックパックに900ml
CCD2.5袋 ちょっと濃い目に溶きました。
雨のせいか200mlくらい余りました
・パワーバージェル×8(トロピカルフルーツ×4 バナナ×4)
2つのフラスコに溶きました 1/3くらい余り
・カーボショッツ×2
・塩飴×1
・アミノバイタル×4袋
2.不要だったもの(使わなかったもの)
・大福もち×1
・クエン酸&BCAA×5袋
・スニッカーズ×1
・SOYJOY×1
・カーボショッツ×1
そして、レースに向けて。
残念ながらCP3でレース中止で、ゴールできなかった僕ですが、
少しでも参考になれば・・・、
①ブレーキパッドは新品にする。
王滝の砂交じりのブレーキングはホント過酷です!
予備パッドは絶対に持って行ってたほうがいいです。
②パワーバージェルはフラスコに入れる際には薄める!
全然出てきやしない~。スゴイストレスになります(笑)
口直しに固形のタイプもいいかもしれません。
第2CPで配られたのがうまかった!
③手首の保護
前日にゲットしたグローブERGON XE2ですが。
ダウンヒル用で手首まで回ってるんです。
王滝のガレ場に重宝しました。
無い場合には手首専用のサポーターもよいかもしれません。
④チェーンオイルは確実に。
今回はレスポのセラミックオイル+デュラエースのグリスを上塗り。
塗りが薄かったところは翌日にはうっすら錆が出てましたが、
レース本番では最後までチェーンのギシギシ感はまったく無し!
これには助かりました。
一応醤油さしに補充オイルは入れていきました。
⑤背中に背負う荷物は最小限に。
軽量330gのドイタ―のバックパックでしたが、
それでも水を入れると中盤以降には重~く感じました。
⑥事前のアップとストレッチを
ホンと念入りにしといたほうがいいです。
急に負荷がかかる登りなど、ビキー!!って。
苦しんでる人何人も見ました。
⑦雨より風対策
中からも外からもどうせ濡れます。
逆に下りで体が冷えないような防風対策が有効です。
100均の合羽をベスト状にしてもいいですね。
ぼくはラッシュガードをインナーに着てたんですが、
これが結構よかったです。
⑧できたらノーパンク剤を
帰ってみたら8mmほどのくさびの様な鋭い石が
リヤタイヤのブロックにガッツリ突き刺さってました。
もう少しでチューブまで到達してたかもしれません。
気をつけてた安全走行でもこれですから・・・
⑨こまめな補給
補給水は攣り予防にこまめに取りましょう。
ハイになってくるとついつい忘れちゃうので・・・
⑩握力の強化
ガレガレでのブレーキ操作は相当握力使います。
⑪ワイヤーの伸びは注意
新品ワイヤーなど張ったばかりだと間違いなくレース中に伸びます。
途中で調整する方法は事前確認が必要ですね。
⑫ペダルはできたらビンディング
下りの衝撃で飛びます。(笑)
ゴール地点を見てないのに
えらそう~な事を書いちゃいましたが(笑)、
今後の王滝、
少しでもお役に立てると幸いです♪
ロードとは随分雰囲気が違いますね。
まさに男のスポーツです。
ブレーキパッドがケブラーとは時代は進んでいるなと。
お疲れ様でした。
by harimao (2011-06-06 20:40)
ブレーパットとシムの状態をみて驚きました!。
過酷ですねぇー。
パワージェルは同じ目に合って、それ以来僕もパワーバーの方にしています。
確かに飲み物が無いと食べ辛いかもしれませんが、この味は僕は好きな方の味です。
by soraneko (2011-06-06 21:46)
CP3まで行けたのですからゴールも同然だと思います。しっかりとした装備・対策は大変参考になりました。なんかあの王滝を思い出すと未だに興奮しますね~(笑)
by Moto (2011-06-06 23:58)
なんて過酷な大会・・
フルサスが欲しくなりそう。
by maki (2011-06-07 19:16)
難しいことは何もわかりませんが、
お疲れ様でした♪
by Rchoose19 (2011-06-07 22:32)
おはようございます。
私は多分参戦しないでしょうが、
今後の参考にさせていただきますね(笑)
by Fuel (2011-06-08 08:20)
harimaoさん、こんにちは。
道具の進化はすごいですね。
MTBもロードもいろいろな新技術や
新素材が出てきては消化され、
すこしずつ進化して行っているのが
とても面白いです♪
by イシム (2011-06-08 08:33)
soranekoさん、こんにちは。
この状態、準備をしっかりしておいてよかったな
ってホンと思います。
濃い味の補給食。
選択肢が少ないので
口に合わなかったらつらいですね~。
by イシム (2011-06-08 08:35)
Motoさん、こんにちは。
あの状況下、無事に帰ってこれたことを
感謝したいですね。
無茶はせず慎重に。
危険と隣りあわせということを
肝に銘じておきたいものです・・・。
by イシム (2011-06-08 08:36)
makiさん、こんにちは。
今までで一番過酷だったかもしれません。
これが灼熱の時期だったら
もっとやばかったかも・・・
by イシム (2011-06-08 08:38)
Rchoose19さん、こんにちは。
山道を自転車で走って帰ってくるだけの
大会なんですが、
自然はそれを阻むんです!
好きな人にはたまらないんです!(笑)
by イシム (2011-06-08 08:39)
Fuelさん、こんにちは。
準備をしっかりするということは
日常のライドにも直結すると思います。
Fuelさんほどのベテランライダーにとっては
当たり前のことばっかりだったかもしれませんね!
by イシム (2011-06-08 08:41)
ブレーキパッドがケブラーですか。
MTBもお金掛かりますね。
長丁場のイベントだとやっぱり補給が大きなポイントですね。
by ももんが (2011-06-08 20:23)
ご訪問ありがとうございました。
出られたんですね。しかも、CP3までの完走。すごいです。
私も100Km初挑戦でしたが、止めてしまいました(^^ゞ
でも、それで良かったかなぁ~と(笑)
by tsun (2011-06-10 09:48)